ハガイ書終わり
ハガイ書は短いので、これで終わりです。民は、ハガイに励まされて、神殿再建に取り組んでいきました。その様子はエズラ記で読んだとおりです。ハガイ書と同時期に告げられたのがゼカリヤ書ですが、しばらく旧約を読み続けたので、また改めて読みたいと思います。ゼカリヤ書は幻の類もたくさん出てくるので、ダニエル書やエゼキエル書とも関連して考えたほうが良さそうですし。それに、まだイザヤ、エレミヤという大きな預言書には手をつけていませんでした。あのあたりに取りかかると、1年では終わらないかもしれませんから、奮起が必要になりそうです。ともかく、少し、新約に戻ってみようと思います。それにしても、まだまだこの連載で読んでいないところはたくさんあります。最初のマタイを始めたのは2009年2月でしたので、もうすぐ11年ですか。書の数では22、全部で66ですから、それだけでもまだ倍。長めの書も未読なので、最後まで続けられるかどうか。まあ、行けるところまで行きましょう。次はピリピにします。12/15からの再開とします。
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